SBIマネープラザで住宅ローンを契約するメリット&デメリットは?FPが詳細解説!

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SBIマネープラザとは、ネット系金融サービスを幅広く展開する、SBIグループの住宅ローン相談店舗です。

同じSBIグループである「住信SBIネット銀行」の住宅ローンを主に取り扱っており、「低金利の住宅ローンが対面で相談できる」のが最大の特徴です。

住宅ローンの契約関係は煩雑になりがちですから、スタッフさんと対面で相談できるのは非常にありがたいことですよね。

しかしその一方で

  • 取扱っている住宅ローンの内容
  • ネット銀行で直接契約する場合との取扱いの違い
  • メリット・デメリット
  • SBIマネープラザの店舗所在地
    などのポイントも気になりますよね。
当記事では、SBIマネープラザの特徴をふまえたうえで、初めて住宅ローンを契約する方が抱きやすい疑問点をお金の専門家(FP)が徹底解決していきます。

SBIマネープラザで取り扱っている住宅ローンは3種類

SBIマネープラザで取り扱っている住宅ローンは、

①「MR.住宅ローンREAL」

②「フラット35」

③「ARUHIフラット35」
の3種類です。

①MR.住宅ローンREALと②フラット35に関しては住信SBIネット銀行の取扱商品で、③「ARUHIフラット35」は、フラット35最大手であるARUHIが取り扱う商品になっています。

ネット銀行最大手の住信SBIネット銀行と住宅ローン専用金融機関(※モーゲージバンクといいます)最大手のARUHIがSBIマネープラザの主要取扱い業者だということですね。

両社とも都市銀行ほどのネームバリューはありませんが、どちらも住宅ローンの取扱い実績が豊富で非常に人気のある金融機関だといえます。

それぞれの違いもふまえつつ、商品の特徴を解説していきますね。

①MR.住宅ローンREAL

「MR.住宅ローンREAL」とは、住信SBIネット銀行の対面専用住宅ローンのことです。  

対面専用住宅ローンは住信SBIネット銀行のホームページ上では申し込むことができません。SBIマネープラザを始めとする、特定の住宅ローン相談専門店舗でのみ申し込むことができます。  

下記にMR.住宅ローンREALの特徴を簡単にまとめましたので、ご覧ください。

MR.住宅ローンREALの特徴

  • 対面専用型なのに、ネット完結型と変わらない金利の低さ (変動金利(新規借入):年0.457%)
  • 病気やケガで働けなくなった場合に住宅ローン返済が保障される「全疾病保障」が無料で付帯できる
  • 万が一の交通事故で入院・手術・個人賠償責任保険金が補償される「傷害補償」が無料で付帯できる
  • 一部繰上返済は1円からでき、手数料も無料
  • 普段使いしている銀行口座から住宅ローン返済口座(住信SBIネット銀行の口座)への資金移動が手数料
    無料で簡単にできる

※記載情報は2019年3月時点

MR.住宅ローンREALの特徴の中で注目すべきポイントは、「圧倒的な金利の低さ」と「全疾病保障などの無料保障の手厚さ」にあります。  

金利については以下をご覧いただくとわかりやすいでしょう。

MR.住宅ローンREALの金利一覧

  • 変動金利(新規借入):0.457%

    2019年7月適用金利


    (通期引き下げプラン)
  • 変動金利(借換):0.428%

    2019年7月適用金利


    (通期引き下げプラン)
  • 固定金利(当初10年):1.03%

    2019年7月適用金利


    (通期引き下げプラン)
  • 一部繰上返済は1円からでき、手数料も無料
  • 固定金利(当初10年):0.66%

    2019年7月適用金利


    (当初引き下げプラン)

※記載している情報は2019年3月時点

▼出典:住信SBIネット銀行HP「MR.住宅ローンREAL」3月の適用金利▼ https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/exp_loan_real

ハッキリ言ってしまうと、これほど低金利の住宅ローンで、対面相談できる商品はほとんどありません。

ちなみに、本家である住信SBIネット銀行のネット完結型住宅ローンの金利は、変動金利(新規借入):年0.447%となっています。つまり、ネット完結型とSBIマネープラザ対面型の金利差は、たった0.01%しかないということなのです。

住宅ローンの手続きには時間も手間もたくさんかかります。ご自身ですべてを準備するネット完結型に不安がある人にとって、たった0.01%の金利差で対面型のサポートを受けられる点は、とてもありがたいサービスだといえるでしょう。  

また、「全疾病保障などの無料保障の手厚さ」も見逃せません。一般的な住宅ローンに付帯する団信の基本保障は、死亡+高度障害のみです。  

MR.住宅ローンREALであれば、病気やケガで働けなくなった場合の保障や、交通事故で入院or手術したときの保障まで無料で付いてくるのは魅力的なポイントですよ。

②住信SBIネット銀行のフラット35

「住信SBIネット銀行のフラット35」とは、住信SBIネット銀行を通じて申し込める全期間固定金利型商品(フラット35)のことです。SBIマネープラザの店頭で申し込むこともできますが、対面専用商品というわけではないので、住信SBIネット銀行のホームページ上で申し込むこともできます。

フラット35とは、公的機関(住宅金融支援機構)とさまざまな民間金融機関が共同で提供する「全期間固定金利型の住宅ローン」です。フラット35の基本的な商品性はどの民間金融機関で申し込んでも同じですが、手数料や団信に付帯できる保障内容が販売金融機関によって異なります

これらをふまえたうえで、住信SBIネット銀行のフラット35の特徴について簡単にまとめました。下記をご覧ください。

住信SBIネット銀行のフラット35の特徴

  • フラット35販売金融機関の中でも、最下限の金利で提供している(返済期間20年以下:年1.22%)
  • 病気やケガで働けなくなった場合に住宅ローン返済が0円になる「全疾病保障」が無料で付帯できる
  • 万が一の交通事故で入院・手術・個人賠償責任保険金が補償される「傷害補償」が無料で付帯できる
  • 繰上返済の手数料が完全無料
  • 普段使いしている銀行口座から住宅ローン返済口座(住信SBIネット銀行の口座)への資金移動が簡単にできて手数料も無料

※記載している情報は2019年3月時点

住信SBIネット銀行のフラット35の特徴で注目すべきポイントは、「全疾病保障などの無料保障の手厚さ」にあります。

全疾病保障や障害補償などの無料保障はMR.住宅ローンREALに付帯しているものと同じで、住信SBIネット銀行独自の保障です。つまり、他の金融機関でフラット35を申し込んでも、全疾病保障や障害補償を付けることはできないということです。

フラット35を申し込む人は、返済期間中完済まで金利が変わらない安心感を希望する人が多いと思います。

住信SBIネット銀行のフラット35なら、住宅ローン返済期間中に起こりうるさまざまなリスク(病気やケガ、交通事故など)に可能な限り備えることができるので、安心感を求める人に向いているといえますね。    

③ARUHIのフラット35

「ARUHIのフラット35」とは、「アルヒ株式会社」が取り扱う全期間固定金利型住宅ローンのことです。SBIマネープラザのほか、全国にあるARUHI店舗(100店舗以上あり)でも申し込むことができますよ。

先ほども触れたとおり、フラット35はどの販売金融機関で申し込んでも基本的な商品性は変わりません。申込先金融機関で違いが出るのは、金利や手数料、団信に付帯できる保障などです。

これらをふまえたうえで、ARUHIのフラット35の特徴をまとめてみました。

ARUHIのフラット35の特徴

  • フラット35販売金融機関の中でも、最下限の金利で提供(返済期間20年以下:年1.22%)
  • 引っ越し優待などさまざまな提携先のサービス、商品優待を受けられる「ARUHI暮らしのサービス
    無料で付帯できる
  • 火災保険料がお得になる「ARUHI 住宅ローン専用火災保険」に加入できる
  • 充実した団信特約(8疾病保障特約プレミアム、失業保障特約三ツ星)を利用できる(※有料)
  • 繰上返済の手数料が完全無料
  • 住宅ローン審査が早い(最短3営業日)

※記載している情報は2019年3月時点

ARUHIのフラット35の特徴で注目すべきポイントは「充実した契約者サービス、付帯保障」と「審査の早さ」にあります。

無料で利用できる「ARUHI暮らしのサービス」では、

  • サカイやアートなど有名引っ越し会社の基本料金が25%オフになる
  • ベルメゾンや寝具の西川の購入費用が割引になる
    などのお得な提携サービスがたくさんあります。

ただでさえ物入りな新生活費用が割引になるのはありがたいですよね。また、ARUHIの住宅ローン専用火災保険は火災保険が20%オフになるのでお得です。  

そして、フラット35の取扱い実績が豊富なARUHIならではの特徴が「審査の早さ」です。

住宅ローンの審査に時間がかかるとさまざまな手続きがその分後ろ倒しになりますし、適用金利も変わる可能性があります。つまり、審査が早いにこしたことはありません。

業界内で審査が早いとされる住信SBIネット銀行でも、フラット35の審査は最短7営業日です。対して、ARUHIの審査は最短3営業日なのです。ARUHIの手続きがどれだけスピーディなのかよくわかりますね。  

ARUHIのフラット35は、フラット35を豊富に取り扱ってきた実績があるからこそ実現できるものです。充実したサービスや保障、審査の早さといった対応力は、私たち利用者にとってもかなり魅力的なポイントだといえます。

住宅ローンに契約者サービスの充実度を求める人や、審査も手続きもできるだけスピーディに進めたいという人には、ARUHIのフラット35が向いているでしょう。

SBIマネープラザ「MR.住宅ローンREAL」の団体信用生命保険・疾病保障

SBIマネープラザで申込める「MR.住宅ローンREAL」には、団体信用生命保険と疾病保障が無料で付帯されています。

ただ、「そもそも団体信用生命保険や疾病保障ってなんのこと?」という方もいらっしゃるかと思うので、下記に簡単な説明をまとめておきました。こちらも参考になさってください。

<団体信用生命保険、疾病保障について>

団体信用生命保険とは

住宅ローンの返済期間中に契約者が死亡したり、高度障害状態になったりしたときに、住宅ローン残高が全額保障される保険のことです。通称で「団信」ともいいます。フラット35以外の住宅ローンでは、強制加入になっている場合がほとんどです。

疾病保障とは

病気やケガにより一定の状態になったときに、住宅ローン残高の一部もしくは全部が保障される特約です。入院や手術の給付金が出るものもあります。費用に関しては、無料のものと有料のものがあります。

団体信用生命保険も疾病保障も、住宅ローンを加入する金融機関によって内容が異なります。SBIマネープラザで申し込める「MR.住宅ローンREAL」の団体信用生命保険・疾病保障の内容や特徴について、詳しく解説していきましょう。    

団体信用生命保険

「MR.住宅ローンREAL」の団体信用生命保険は、基本となる死亡・高度障害時の保障に加えて、3つの保障が特約で付いているのが特徴です。詳しい特徴は下記のとおりです。

【MR.住宅ローンREAL 団体信用生命保険の特徴】

団体信用生命保険の主契約である死亡+高度障害時の保障に加えて、以下3つの特約が無料で付帯できる  

<特約①リビングニーズ特約保険金>

医師の診断書などで余命6ヵ月以内と判断されたとき、住宅ローン残高が全額保障される  

<特約②重度ガン保険金前払特約保険金>

ガンと診断確定され、標準的な指針にもとづく治療をすべて受けても効果がなかったと保険会社により判断されたとき、住宅ローン残高が全額保障される  

<特約③先進医療給付金>

責任開始日(※契約の効力開始日のこと)以後に発生した病気やケガを原因とする療養+先進医療による療養 
の両方を満たす療養を受けたとき、治療費が給付金として保障される

MR.住宅ローンREALの団体信用生命保険は、3つの特約によって保障の幅を広げられるのが注目すべきポイントです。また、どの特約も保険料の支払いや金利の上乗せなども不要なので、無料付帯できるところも大きな魅力になっていますね。

疾病保障

「MR.住宅ローンREAL」の疾病保障には、精神障害を除くすべての病気・ケガで働けなくなった場合に保障される「全疾病保障」があります。全疾病保障の具体的な特徴を以下にまとめましたので、ご覧ください。

MR.住宅ローンREAL 全疾病保障の特徴

  • 住宅ローンに無料で付帯できる
  • ローン借り入れ実行日より3か月の待期期間があるため、ローン返済開始後すぐに保証が始まるわけではない
  • 精神障害以外の病気やケガで働けない状態になった場合、住宅ローン返済額の一部または全額が保障される
  • 精神障害以外の病気やケガで働けない状態になった場合、見舞金が受け取れる

 <保障内容>

  1. 8疾病であるガン・急性心筋梗塞・脳卒中・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎が原因で働けなくなった場合:
    最長12か月間(通算36か月間)住宅ローン返済が保障され、12か月以上働けない状態が継続すると住宅ローン残高相当額が保障される
  2. 8疾病以外の病気・ケガが原因で働けない状態になった場合:
    最長21か月間(通算36か月間)住宅ローン返済が保障され、12か月以上働けない状態が継続すると見舞金30万円が受け取れる。24か月以上働けない状態が継続すると住宅ローン残高相当額が保障される

全疾病保障は「働けない状態が長期間継続しないと保障対象にならない」ので、保障を受けるハードルも高い点に注意が必要です。とはいえ、精神障害を除くほとんどの病気やケガが対象になっていて、かつ無料で付帯できるという点は大きな魅力です。万一の際には頼もしい保障になるでしょう。  

SBIマネープラザと住信SBIネット銀行住宅ローンの違い

SBIマネープラザで取り扱っている住宅ローンは、住信SBIネット銀行の住宅ローンがメインです。

これを聞くと、「ネットで申込できる住信SBIネット銀行住宅ローンとSBIマネープラザで申し込みできる商品内容に違いは無いの?」という部分が疑問になりますよね。  

代表的な違いでいうと、住信SBIネット銀行が取り扱うネット完結型の住宅ローンに比べ、SBIマネープラザが取り扱う住信SBIネット銀行の住宅ローンは、0.01%金利が高く設定されています(※2019年3月時点)。その反面、SBIマネープラザであれば対面で相談できるので、細かな疑問をその場で解決することができますよ。  

どちらももとは同じ商品なので大きな違いはないものの、対面相談かネット完結かという点で取扱いが少し異なるわけですね。

したがって、
「相談するのも面倒だからサクッと契約したい」住信SBIネット銀行のネット完結型住宅ローン
「わからないことも多いから、スタッフさんと相談しながら住宅ローンを組みたい」SBIマネープラザ
というように商品を選択するのも良いと思います。

ご自身にとってどちらがより安心して利用できるのか、一度検討してみましょう。  

SBIマネープラザのメリット

SBIマネープラザのメリットは

  • 住宅ローン以外の相談もできる
  • 金利が低い住宅ローンを取り扱っている
  • 対面での相談が可能
  • 全疾病保障が無料付帯する商品が選べる
    の4つです。

それぞれ詳しく解説していきますね。  

住宅ローン以外の相談もできる

SBIマネープラザは住宅ローンのほかにも、保険や資産運用、ライフプランまで、各種金融商品やサービスの相談に対応しています。

住宅ローン借り入れを機に資産形成について考える人も多いので、こうした相談が対面でできるのはありがたいですよね。
※店舗によって対応できるサービス内容、金融商品は異なります。相談の際は必ず対応サービスをご確認ください。

金利が低い住宅ローンを取り扱っている

SBIマネープラザの取り扱う住宅ローンは住信SBIネット銀行とARUHIのみで、どちらも業界最低水準の低金利を提供しています。

変動金利でも、固定金利でも、金利が低い住宅ローンしか取扱いがないというわかりやすさは、私たち利用者にとって安心できるメリットといえます。  

対面での相談が可能

SBIマネープラザは対面で住宅ローンの相談や申し込み手続きができる相談窓口です。

住宅ローンは人生最大の買い物ですし、ローン内容や手続き面などに不安を感じる人も多いでしょう。対面相談であれば、金利タイプの選び方、返済計画の相談から実際のローン契約手続きにいたるまで、細かなサポートを期待することができます。

不安な点を直接専門スタッフに相談できるのは、非常に心強いメリットです。  

全疾病保障が無料付帯する商品が選べる

SBIマネープラザで住信SBIネット銀行の商品を契約すると、「全疾病保障」が無料で付帯できます。全疾病保障は病気やケガで働けなくなった場合にさまざまな保障が受けられる疾病保障です。  

住宅ローンは長期の契約なので、働けないときの保障が無料で付けられるのはうれしいですよね。

SBIマネープラザのデメリット

メリットとは反対に、SBIマネープラザで住宅ローンを申し込む際のデメリットについても知っておきたいですよね。

SBIマネープラザのデメリットをまとめると、

  • 口座開設による金利優遇が受けられない
  • 事務手数料が高め
  • 取扱い住宅ローン商品が少ない
  • 営業時間が短い
  • 相談できる店舗数が少ない
    の5つです。

それぞれ詳しく解説していきますね。  

口座開設による金利優遇が受けられない

SBIマネープラザで取り扱う住宅ローンでは、口座開設による金利優遇は受けられません。

たとえば三井住友信託銀行なら、提携している住信SBIネット銀行の口座開設で住宅ローンの金利を年0.01%引き下げられる優遇を受けることができます。

しかしSBIマネープラザでは、金利優遇付きのプランをそもそも取扱っていないため、金利を引き下げることができません。この点は少し残念なところです。

ただ年0.01%の金利差であれば、月々の返済額でも100~300円程度の差額しか生じないので、大きなデメリットにはならないでしょう。  

事務手数料が高め

SBIマネープラザの取り扱う住宅ローン商品はすべて保証料無料ですが、事務手数料に関しては借入金額×2%(消費税別)となっています。保証料・事務手数料率はネット銀行の中でも一般的な水準なので、特別高いというわけではありません。  

しかしながら、変動金利も固定金利(フラット35)も、一部の金融機関では2%以下の事務手数料になる住宅ローン商品も存在しています。もちろん、事務手数料が低くてもその分金利が高い場合もあるので、一概にどちらがお得とは言えません。

ただ、「2%は一般的な水準だけど、最安の手数料率ではない」点はデメリットだといえますね。  

取扱い住宅ローン商品が少ない

SBIマネープラザは独自の住宅ローン商品を取り扱っておらず、取り扱い住宅ローンは3商品だけです。

したがって、「できるだけ多くの住宅ローンを比較検討したい」という希望がある人にとっては、取扱いの少なさをデメリットに感じてしまうと思います。

ただ、取扱い住宅ローンは住信SBIネット銀行とARUHIという、業界最大手でかつ業界最低水準の低金利を提供している金融機関ですから、取り扱いの少なさについては「厳選した住宅ローンがラインナップされている」という見方もできますよ。

営業時間が短い

SBIマネープラザの営業時間はほとんどの店舗で18時までとなっており、祝日は定休日です(※)。  

しかし、住宅ローンを組むほとんどの人は会社員ですし、平日の18時までに相談するのは難しい人が多いはず。必然的に土日に予約が集中し、直近の日にちで予約がとれないという状況になる人もいるでしょう。

この点はSBIマネープラザのデメリットだといえますね。
※営業時間や定休日は店舗により異なります。

相談できる店舗数が少ない

SBIマネープラザは店舗数が少なく、住宅ローンを相談できる店舗は全国で9店舗しかありません。いずれの店舗も関東地方に集中しているため、関東以外の地域に住む人にとって利用しにくいのは大きなデメリットです。

営業時間の短さに加え、相談店舗の少なさは予約のとりにくさにつながります。住宅ローンの相談は予約の取りやすさや通いやすさも重要なので、店舗の少なさについては今後の改善を期待したいところですね。  

SBIマネープラザで住宅ローンの相談ができる店舗

SBIマネープラザで住宅ローンの相談ができる店舗は全国に9店舗です。店舗により対応できるサービスや営業時間などは異なりますので、詳しくは下記をご覧ください。
※下記のうち4店舗は住宅ローンのみの相談を受ける住宅ローン専用相談店舗で、SBIマネープラザが運営する住信SBIネット銀行ローンプラザです。

<SBIマネープラザの住宅ローン相談可能店舗一覧>

店舗名

対応サービス、営業時間等

新宿中央支店(東京都)

・対応サービス:資産運用・保険・住宅ローン・証券口座開設

・営業時間(住宅ローンの場合):9-18

・定休日:祝日

新宿東住宅ローン
プラザ(東京都)

・対応サービス:住宅ローン

・営業時間:9-18

・定休日:水曜・日曜・祝日

秋葉原支店(東京都)

・対応サービス:資産運用・保険・住宅ローン

・営業時間(住宅ローンの場合):9-18

・定休日:祝日

大宮住宅ローン
プラザ(埼玉県)

・対応サービス:住宅ローン

・営業時間:9-18

・定休日:水曜・日曜・祝日

横浜住宅ローン
プラザ(神奈川県)

・対応サービス:住宅ローン

・営業時間:9-18

・定休日:水曜・祝日

浜松住宅ローン
プラザ(静岡県)

・対応サービス:住宅ローン

・営業時間:9-18

・定休日:水曜・日曜・祝日

名古屋支店(愛知県)

・対応サービス:資産運用・保険・住宅ローン

・営業時間(住宅ローンの場合):9-18

・定休日:水曜・日曜・祝日

大阪支店(大阪府)

・対応サービス:資産運用・保険・住宅ローン

・営業時間(住宅ローンの場合):9-18

・定休日:祝日

神戸住宅ローン
プラザ(兵庫県)

・対応サービス:住宅ローン

・営業時間:9-18

・定休日:水曜・日曜・祝日

福岡中央支店(福岡県)

・対応サービス:資産運用・保険・住宅ローン

・営業時間(住宅ローンの場合):9-18

・定休日:水曜・日曜・祝日

こうして見ると、日曜・祝日の定休日が少し目立ちますよね。SBIマネープラザでの相談を考えている場合は予約のとりにくさも考慮し、早めに予約を入れておくのが無難でしょう。

まとめ

SBIマネープラザは、低金利の住宅ローンを対面で相談できるのが大きな魅力です。

そのため、
ネット完結型は不安だけど、金利が低い住宅ローンを申込みたい
住宅ローンは大きな買い物なので、できるだけ対面で相談したい
という人にはぴったりの住宅ローン相談窓口ですよ。  

ただその反面、店舗数は少なく営業時間も短いため、住宅ローン相談に利便性を求める人や、近くに店舗がない人にとっては利用が難しいというデメリットもあります。  

このように、SBIマネープラザには使いやすい部分と使いにくい部分、それぞれにメリットとデメリットがあります。  

住宅ローンの相談窓口を検討するときは、ご自身にとっての使いやすさやメリット・デメリットについてしっかり考えたうえで、ご自身にぴったりの住宅ローンを選ぶようにしてくださいね。

執筆者情報

京都FP事務所

京都FP事務所 ファイナンシャル・プランナー

当サイトの執筆を担当している「京都FP事務所」と申します。専門用語ばかりにならないよう、「わかりやすく行動しやすい」執筆を心がけています。ぜひ参考にしてみてください。

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