これだけ読めば住信SBIネット銀行の住宅ローンを理解できる!特徴やメリット・デメリットを徹底解説

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住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは、「ネット銀行の中でも特に金利が低い」「団信・全疾病保障が0円で利用できる」など様々なメリットのある住宅ローンです。

「金利が安くて、団信と全疾病保証が無料なら一番良い住宅ローンかも!」と考えるかも知れませんが、誰にとってもベストな住宅ローンかと言うと、そういう訳ではありません。

借り入れする期間が10年や15年のように短い場合であれば、その他の金融機関の住宅ローンの方が総支払額が安くなる場合があるためです。

住宅ローン選びは総支払額だけで決めるものではありませんが、低金利=総支払額が安いという訳ではないことは覚えておきましょう。

この記事では、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンの特徴やメリット・デメリット、他の住宅ローンとの違いの比較、申し込みの流れや返済方法について解説していきます。

住信SBIネット銀行住宅ローンの金利

住信SBIネット銀行は、2007年9月から営業を開始した、三井住友信託銀行とSBIホールディングスを出資会社とする金融機関です。ネット銀行を利用している人の多くは知っているのではないでしょうか。

三井住友信託銀行が出資していますので、三井住友信託銀行の住宅ローンを取り扱っています

数年前までは低金利で業界最安値水準でしたが、最近は他に金利の低い金融機関が増え、最安値とは言えなくなっています。ただ借り入れのタイミングや借り入れ条件によってはあまり差が出ない可能性もありますので、一度シミュレーションをして確認しておきましょう。

住信SBIネット銀行
適用金利
変動金利
0.447%

2019年7月適用金利

当初10年固定
0.650%

2019年7月適用金利

当初20年固定
1.230%

2019年7月適用金利

全固定35年
2.420%

2019年7月適用金利

保証料 事務手数料 審査期間
無料 借入金額×2.16% 1ヵ月~2ヵ月
返済方法 来店 繰上げ返済手数料
元利均等返済/元金均等返済 不要 無料 ※固定金利特約期間中の全額繰上返済は所定の手数料がかかります。
固定期間 借入可能額 対応地域
2~35年 500万円~2億円 全国

団信はもちろん、すべての病気・けがをカバーする全疾病保障が「保険料無料」「金利の上乗せもなし」で付帯! 働けなくなったら、月々の返済額を保障いたします。働けないまま12ヵ月経過したら、住宅ローンの残高が0円になります。 魅力的な金利と安心の保障がついた住宅ローンです! ※掲載の金利は所定の条件を満たした場合の金利です。

公式サイトはこちら

おすすめの金利タイプ

おすすめは固定20年(固定金利期間選択型)です。ネット銀行等をはじめ、固定20年は取り扱っている金融機関が少ない期間です。フラット35は全期間固定金利型ですので、30年や35年の返済期間の場合、金利は高くなります。

固定20年は、20年間は金利が固定され、20年後に再度金利タイプを選択する必要があります。20年後の残りの返済期間は、全体の返済期間が35年なら15年、30年なら10年です。

住宅ローンの返済はずいぶん進んでいるはずで残高は減少しています。そのため20年後に金利が上昇していたとしても、負担は大きくならない可能性があります。

20年後の金利をどのように予想するかによりますが、何パターンかシミュレーションをして、どのくらい負担が増えるか確認しておくことが選択する前提です。

なお固定20年を取り扱う金融機関は少ないですが、首都圏など都市銀行やネット銀行等をはじめ、地銀や提携ローンまで幅広く選択できる人にとっては、返済額のより少ない金融機関もあるでしょう。

住信SBIネット銀行住宅ローンのメリット

住信SBIネット銀行のメリットとしては下記の4つが挙げられます。

  • 保険料0円で全疾病保証特約に加入できる
  • 金利がネット銀行の中でも特に低い
  • 女性の場合は、ガン診断給付金特約が付帯する
  • 諸費用を含めて借りられる住宅ローン

それぞれ解説していきます。

保険料0円で全疾病保証特約に加入できる

住信SBIネット銀行の住宅ローンの大きなメリットの1つとして、全疾病保証特約に0円で加入できるという点が挙げられます

全疾病保証特約とは、すべての病気やケガ(※)に対してカバーできる保証制度です。
もし保障開始日以降に、病気やケガが理由で手術や入院をして、働けなくなった場合には、月々の住宅ローンの返済額が0円になります。

また、就労不能状態が12ヶ月経過すると、住宅ローンの返済残高が0円になります。
何らかの病気やケガで長期的に働くことが出来なくなってしまった場合には、住宅ローンの返済が免除されるということですね。

対象となる主な病気は、下記の通りです。

3つの特定疾病 がん、脳卒中、急性心筋梗塞
5つの慢性疾患 糖尿病、肝硬変、高血圧症、慢性腎不全、慢性膵炎

この他にも就労不能状態になってしまう病気やケガが対象となります。
※精神障がい等を除く

他の金融機関を見ても、全疾病保障特約は少ないため、住信SBIネット銀行のメリットの1つといえます。
しかも保険料はかかりませんので、多くの金融機関で金利が上乗せされることも考えると、借入先の候補になるでしょう。

なお待機期間とよばれる免責期間が3ヵ月あり、責任開始日(借入実行日)から3ヵ月間で対象となる病気やケガになっても保険の対象とならない点には注意が必要です

金利がネット銀行の中でも特に低い

2019年7月時点での住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンの金利は、変動金利で0.447%と非常に低金利です。
一般的にネット銀行の住宅ローンは金利が低い傾向にありますが、その中でも特に金利が低いのが住信SBIネット銀行です

金利が低いという事は、それだけ利息負担額を少なくできるという事なので、少しでも低い金利で借り入れたいという方にとって、大きなメリットとなります。

女性の場合は、ガン診断給付金特約が付帯する

女性が借り入れを行う場合は、上で解説していた全疾病補償特約に加えて、ガン診断給付金特約が付帯します。

ガン診断給付金特約とは、簡単に言うと「医師から初めてガンと診断確定された場合に、診断給付金として30万円を受け取れる」というものです。
※ただし、上皮内がん、大腸の粘膜がん、膀胱や尿路、乳管などの非浸潤がんは対象外

ガン治療には、治療費や入院費など、高額な費用が必要になる場合があります。
また、治療により仕事を休まなければいけない日もあるでしょう。

給付金を受け取れることによって、家計への負担を軽減できるので、ガン診断給付金特約は女性にとって嬉しいメリットの1つです。

諸費用を含めて借りられる住宅ローン

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、諸費用を含めて借り入れることができます
ただし、他の金融機関と異なる点は、金利に0.05%上乗せされることです。

この場合、金利が上がらない金融機関がいいのか、住宅ローンとは別に諸費用ローンで組まなければならない金融機関がいいのか、シミュレーションをしてみなければわかりません。

住信SBIネット銀行住宅ローンのデメリット

借り入れ期間が短い場合は、他の金融機関より総支払額が高くなる場合がある

デメリットというよりは、注意点になるのですが、借り入れ期間が短い場合、事務取扱手数料が低い住宅ローンよりも総支払額が高くなってしまう場合があります
これは、住信SBIネット銀行の事務取扱手数料が「借り入れ金額×2.16%」となっているため、事務取扱手数料が定額制の住宅ローンと比較すると、金額が高くなってしまうことが理由です。

「金利の低さによる利息額のメリット < 事務手数料によるメリット」

となる場合には、他の金融期間の住宅ローンの方が総支払額が安くなるという事ですね。

では具体的に、総支払額が高くなってしまうのはどういう場合なのか、事務取扱手数料を含めても安くなるのはどういう場合なのか、ということについて解説していきます。

今回は事務取扱手数料が定額108,000円(※)の新生銀行を比較対象にしています。
※安心パックの場合の事務取扱手数料

住信SBIネット銀行の総支払額が高くなる例「2,000万円を15年で借り入れ」

借り入れ期間が短ければ短いほど、金利の低さによるメリットが少なくなります。
そのため、借り入れ期間が10年や15年などの場合では、住信SBIネット銀行の方が総支払額が高くなるケースがあります

下記の表は、2,000万円を15年で返済する場合の例です。

金融機関名 支払い総額 総返済額 諸費用
住信SBIネット銀行 21,317,049円 20,700,049円 617,000円
新生銀行 21,293,909円 21,005,909円 288,000円
GAP +23,140円 -305,860円 +329,000円

※それぞれ2019年7月時点の変動金利で計算

上記の例では、総返済額は住信SBIネット銀行が約30万円安くなりますが、諸費用では新生銀行の方が約33万円安くなります。
その結果、支払い総額では新生銀行のほうが約2万円安くなります

住信SBIネット銀行の総支払額が低くなる例「3,000万円を35年で借り入れ」

20年や35年など借り入れ期間が長めになるにつれて、住信SBIネット銀行の方が総支払額が安くなるケースが多くなりますあ

下記の表は、3,000万円を35年で返済する場合の例です。

金融機関名 支払い総額 総返済額 諸費用
住信SBIネット銀行 33,345,810円 32,472,810円 873,000円
新生銀行 33,893,245円 33,565,245円 328,000円
GAP -547,435円 -1,092,435円 +545,000円

※それぞれ2019年7月時点の変動金利で計算

上記の例では、諸費用は新生銀行の方が約54万円安くなりますが、総返済額では住信SBIネット銀行の方が約110万円安くなります。
そのため、支払総額では住信SBIネット銀行の方が、差額の約55万円分お得になります

他の金融機関の住宅ローンとの比較

金利の比較

住信SBIネット銀行は、ネット専用の住宅ローンの中でも金利が低い部類に入ります。
さらに、三井住友信託銀行の口座開設をする事で、金利を0.01%引き下げることが可能です

少しでも金利の低い住宅ローンを利用したい、という方にとって魅力的な住宅ローンです。

▼金利一覧

分類 金融機関 変動金利型 当初固定金利10年
都市銀行 みずほ銀行 新規 0.525%

2019年7月適用金利


借換 0.525%

2019年7月適用金利

新規 0.6%

2019年7月適用金利


借換 0.6%

2019年7月適用金利

三菱UFJ銀行 新規 0.525%

2019年7月適用金利


借換 0.525%

2019年7月適用金利

新規 0.59%

2019年7月適用金利


借換 0.59%

2019年7月適用金利

三井住友銀行 新規 0.525%

2019年7月適用金利


借換 0.625%

2019年7月適用金利

新規 1.0%

2019年7月適用金利


借換 1.0%

2019年7月適用金利

りそな銀行 新規 0.47%

2019年7月適用金利

融資手数料型の金利


借換 0.429%

2019年7月適用金利

融資手数料型の金利

新規 0.6%

2019年7月適用金利

融資手数料型の金利


借換 0.6%

2019年7月適用金利

融資手数料型の金利

信託銀行 三菱UFJ信託銀行 新規 0.525%

2019年7月適用金利


借換 0.525%

2019年7月適用金利

新規 0.59%

2019年7月適用金利


借換 0.59%

2019年7月適用金利

三井住友信託銀行 新規 0.475%

2019年7月適用金利


借換 0.475%

2019年7月適用金利

新規 0.6%

2019年7月適用金利


借換 0.6%

2019年7月適用金利

ネット銀行 イオン銀行 新規 0.52%

2019年7月適用金利


借換 0.47%

2019年7月適用金利

新規 0.69%

2019年7月適用金利


借換 0.69%

2019年7月適用金利

じぶん銀行 新規 0.457%

2019年7月適用金利


借換 0.457%

2019年7月適用金利

新規 0.59%

2019年7月適用金利


借換 0.59%

2019年7月適用金利

住信SBIネット銀行 新規 0.447%

2019年7月適用金利


借換 0.418%

2019年7月適用金利

借り換え金利

新規 0.65%

2019年7月適用金利


借換 0.65%

2019年7月適用金利

ソニー銀行(※1) 新規 0.457%

2019年7月適用金利、変動セレクト、新規購入で自己資金10%以上


借換 0.507%

2019年7月適用金利、変動セレクト、借り換え/新規購入で自己資金10%未満

新規 0.58%

2019年7月適用金利、固定セレクト、新規購入で自己資金10%以上


借換 0.63%

2019年7月適用金利、固定セレクト、借り換え/新規購入で自己資金10%未満

楽天銀行 新規 0.527%

2019年7月適用金利


借換 0.527%

2019年7月適用金利

新規 0.939%

2019年7月適用金利


借換 0.939%

2019年7月適用金利

※各金融機関のサイト上の数値で、最も低い金利を掲載しております。条件によってはさらに下がる商品もあります。
※住信SBIネット銀行の金利は、三井住友信託銀行の口座開設による0.01%の引き下げ適用後の金利
※1 変動金利は変動セレクト住宅ローン、10年固定金利は固定セレクト住宅ローンの金利を記載。それぞれ新規購入で自己資金が10%以上の場合。

関連記事住宅ローンの変動金利は怖くない!リスクを抑えてメリットを活かす賢い使い方

団信の内容・保証料

住宅ローンを借り入れる際には、基本的に団信への加入が必須となっています。
団信に必要な保証料は、金利に上乗せして支払うタイプと、無料のタイプがあるのですが、住信SBIネット銀行では全疾病保証が0円で利用できます
その他の金融期間が0.3%の上乗せで、7大疾病や8大疾病が多いなか、無料で全疾病保証が受けられるのは大きなメリットの1つといえます。

<メガバンクとネット銀行等 団信の保障内容一覧>

3大疾病保障 7大疾病保障等 介護保障
メガバンク みずほ銀行 +0.30% 保険料変動
三菱UFJ銀行 +0.30%
(7大疾病)
三井住友銀行 +0.30%
(8大疾病)
ネット銀行等 イオン銀行 +0.30%
(8大疾病)
じぶん銀行 +0.30%
(11疾病保障)
新生銀行  - 無料
住信SBIネット銀行 無料
(全疾病保障)
ソニー銀行 無料
楽天銀行 無料
(全疾病特約)

MR.住宅ローンREALとの違い

この記事では、住信SBIネット銀行が提供しているネット専用住宅ローンについて解説していますが、住信SBIネット銀行には「MR.住宅ローンREAL」というサービスも存在しています。

ネット専門住宅ローンとの大きな違いは、MR.住宅ローンREALは対面専用の住宅ローンであるという点が挙げられます。
全疾病保証などのメリットは同じですが、金利はMR.住宅ローンREALの方がやや高くなっています。

この記事ではその他の住宅ローンの金利について比較をしていますが、その他の比較のポイントについて知りたい場合は「おすすめ住宅ローンの金利比較!選び方からシミュレーション方法まで徹底解説」で解説しています。

FPが解説!住信SBIネット銀行住宅ローンが向いている人・向いていない人

ここまで住信SBIネット銀行のメリットやデメリット、特徴について解説していきましたが、どのような金融機関か何となくでもつかめたでしょうか。

ここからはこれまでの特徴などからどのような人に向いていて、どのような人に向いていないのか、考えていきたいと思います。

向いている人

全疾病保障特約に魅力を感じる人

メリットでも解説しましたが、全疾病保障特約を重要視する人は、金利の上乗せがありませんので、他の金融機関と比べると返済額は抑えられる可能性があります。

ただ8大疾病保障付きでも保険料無料の金融機関がありますので、十分に比較し検討しましょう。

向いていない人

店舗で対面相談をしたいが、首都圏や大都市近辺に住んでいない人

近年、ネット銀行等も住宅ローンの対面相談ができる店舗を増やしています。
住信SBIネット銀行も店舗を増やしていますので、近くに住んでいる人は対面相談が可能です。

しかし都市銀行など従来からある銀行は全国に店舗がありますが、住信SBIネット銀行は全国に店舗があるわけではありませんので対面相談はできません。

全疾病保障特約に興味がない人

全疾病保障特約は、住宅ローンの返済期間中だけ有効です。病気による経済的負担が心配な人は、一般的な医療保険やがん保険に入っているのではないでしょうか。

全疾病保障特約に限らず、団信は直接、医療負担を補うものではありません。返済額が減少した分、家計に余裕ができ治療費にお金を回すことができますが、一般的な保険なら選択肢は数多くあります

ですので、興味がない人だけでなく、すでに保険に加入している人も、一般的な団信で十分と考えるかもしれません。

この場合、住信SBIネット銀行の諸費用が高いため、総返済額は比較的に高くなり、選択肢の一つにならない可能性があります。金利は低い方ですので、実際に借入条件でシミュレーションをして比較してみてください。

住信SBIネット銀行で借り入れた場合のシミュレーション

ここからは、住信SBIネット銀行で借り入れをした場合の、月々の返済額や、総支払額についてシミュレーションをしていきます。

この記事では、借り入れ金額は2000万円、返済期間は20年として、金利タイプ別にシミュレーションをしています。

シミュレーションの条件

借り入れ金額 2,000万円
返済期間 20年

※金利変動が起こらない場合として計算

変動金利でのシミュレーションの結果

総支払額 21,542,960円
総返済額 20,910,960円
諸費用 632,000円
毎月の返済額 87,129円
年間の返済額 1,045,548円

※2019年7月時点の金利「0.447%」で算出

10年固定金利でのシミュレーションの結果

総支払額 22,538,091 円
総返済額 21,921,091 
諸費用 617,000 円
毎月の返済額(初めの10年) 88,977 
年間の返済額(初めの10年) 1,067,724 
毎月の返済額(11年目以降) 93,666 
年間の返済額(11年目以降) 1,123,992 円

※2019年7月時点の当初引下げプラン 10年固定金利「0.66%」で算出。
※11年目以降は、変動金利「1.70%」で算出

住信SBIネット銀行住宅ローンの審査について知ろう

ここでは住信SBIネット銀行の審査について解説します。
審査の厳しさや審査期間は気になるところでしょう。

審査の厳しさ

住信SBIネット銀行の金利は、たとえば変動金利型(通期引き下げ)であれば0.447%(2019年2月現在)ですが、この金利で貸すかどうかを審査します。

審査の基準についての具体的な明示はありませんが、一般的な審査基準として「年間の返済金額が、年収の30%~35%未満」というものが挙げられます。

審査は収入だけで決められるわけではないため、あくまでも目安にはなるのですが、
年収別に、年間返済額の上限と月々の返済額を一覧にしたので、参考にしてみてください。

年収 年間返済額の上限(※) 月々の返済額の上限
400万円 120万円 10万円
500万円 150万円 12.5万円
600万円 180万円 15万円
700万円 210万円 17.5万円
800万円 240万円 20万円
900万円 270万円 22.5万円
1000万円 300万円 25万円

※年収の30%を上限として算出

審査のスピード

住信SBIネット銀行の審査期間は、仮審査が当日から数日程度本審査が1週間から10日程です。
あくまでも書類が全て揃ってからの期間ですので、準備期間や書類不備による再準備を考えると、1ヶ月程度見ておいたほうがいいでしょう。

出典:住信SBIネット銀行 よくあるご質問

住信SBIネット銀行住宅ローンの申込みの流れ

  1. 住宅ローンマイページの登録
  2. 仮審査の申込み
  3. 正式審査(本審査)の申込み
  4. 契約の手続き
  5. 融資実行

出典:住信SBIネット銀行 お申込みからお借入までの流れ

住信SBIネット銀行住宅ローンの返済方法

毎月の返済(約定返済)

住信SBIネット銀行住宅ローンの返済方法は、「元利均等返済」もしくは「元金均等返済」のどちらかで、毎月の約定返済日に口座から引き落としされます。 返済方法の違いによって、月々の返済額や総返済額に違いが出ます。

元利均等返済

毎月、同じ金額ずつ返済をしていく返済方法です。

元利均等返済のメリットは、月々の返済額が同じため、住宅ローンの返済計画を立てやすいという事が挙げられます
デメリットとしては、元金均等返済と比べると総返済額が高くなってしまうことです。

元金均等返済

元利均等返済が毎月の返済額が一定である事に大して、元金均等返済は「毎月の返済額のうち、元金の額が一定となる」返済方法です。

元金均等返済のメリットは、元利均等返済と比較して、総返済額が少なくなることです
これは、元利均等返済よりも元金の返済が早くなることで、残高にかかる利息が少なくなるためです。

デメリットは、借り入れ当初の返済額が高くなってしまうことです。

繰り上げ返済

繰り上げ返済とは、毎月の返済額とは別で、任意の金額を返済することをいいます。
繰り上げ返済のメリットとしては、元金を前倒しで返済することによって、利息負担を軽減できる点にあります

繰り上げ返済の種類

繰り上げ返済には、「期間短縮型」「返済額軽減型」の2種類が存在しています。
それぞれ利息軽減効果に違いがあるので、簡単に解説します。

期間短縮型 返済額軽減型
利息軽減効果 大きい 小さい
毎月の返済額 同じ 下がる
返済期間 短くなる 同じ
期間短縮型

期間短縮型では、返済期間が短くなることによって、その期間に支払う予定だった利息が軽減されます。
同じ金額での繰り上げ返済であれば、次に紹介する返済額軽減型よりも利息軽減効果は大きくなります

期間短縮型では、毎月の返済額は変わりません。

返済額軽減型

返済額軽減型では、毎月の返済額を引き下げることができます。

期間短縮型のほうが利息軽減効果は大きくなりますが、毎月の返済額を抑えることによって家計への負担を軽減することができる事がメリットとなります

繰り上げ返済の手数料

繰り上げ返済の手数料は、「一部繰り上げ返済」と「全額繰り上げ返済」の場合で金額が違います。

一部繰り上げ返済

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンでは、一部繰り上げ返済手数料は0円となっています
また、一部繰り上げ返済では、1円以上の金額を1円単位で返済が可能です。

全額繰り上げ返済

全額繰り上げ返済の場合でも、変動金利の場合は繰り上げ手数料は0円です。
ただし、固定金利特約期間中の場合に全額繰り上げ返済を利用する場合は、1契約につき32,400円の手数料が必要になるため注意が必要です。

住信SBIネット銀行住宅ローンへの借り換え

住信SBIネット銀行は金利の低さが特徴のため、借り換えによるメリットも受けやすくなっています。
ただし、諸費用がやや高めのため、総支払額で考えた時に高くなってしまわないかどうかに注意が必要です。

住信SBIネット銀行の金利(借り換えの場合)

変動金利 固定金利20年
0.418%

2019年7月適用金利

借り換え金利

1.23%

2019年7月適用金利

※固定金利20年は、当初引き下げプランの金利

まとめ

借入先を選ぶときには、まず低金利で諸費用の安いところで絞り込んでいきます。ただ審査がありますので、必ずしも最も総返済額が低い金融機関で借りられるとは限りません。

そのため、金利や諸費用だけでなく、団信の保障が充実しているなど、総合的に判断して選ぶ必要があります。住信SBIネット銀行は他の金融機関になりメリットを備えていますので、直接、問い合わせて具体的に聞いてみてください。

執筆者情報

F&J FP事務所

F&J FP事務所 ファイナンシャル・プランナー

ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザーとして、住宅ローンや保険の相談・アドバイスをしております。これから住宅ローンを利用しようとしている方々に向けて、公正中立な立場で役に立つ情報を発信できればと考えております。

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じぶん銀行
おすすめ住宅ローン
住信SBIネット銀行
満足度
4.5
住信SBIネット銀行
最低金利
0.418%

変動金利

2019年7月適用金利

借り換え金利

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1位 じぶん銀行
満足度
4.7
じぶん銀行
最低金利
0.380%

当初固定2年

2019年7月適用金利

2位 住信SBIネット銀行
満足度
4.5
住信SBIネット銀行
最低金利
0.418%

変動金利

2019年7月適用金利

借り換え金利

3位 三菱UFJ銀行
満足度
4.4
三菱UFJ銀行
最低金利
0.390%

当初固定3年

2019年7月適用金利

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変動金利
0.447%

2019年7月適用金利

当初10年固定
0.650%

2019年7月適用金利

当初20年固定
1.230%

2019年7月適用金利

全固定35年
2.420%

2019年7月適用金利

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