• 2020.01.20

節約だけで返済はもう古い⁉ 住宅ローンの返済負担と副業・自己投資についての調査結果

ナビナビ住宅ローン
auじぶん銀行

マイホームを購入するにあたり、多くの方が心配になるであろう“お金の問題。

今回はすでに住宅ローンを利用している人に返済負担をどう感じているのか、また収入を増やすための副業と自己投資について調査しました。

調査サマリー

  • 返済比率2割以下の住宅ローンを利用している人は約50%
  • 3割以上が住宅ローンの返済負担が大きいと回答!返済負担の壁は世帯年収600万円
  • 年収が高い人ほど、副業や自己投資で自由なお金を増やしている
  • 副業の内容は、5割以上の人が「投資」を選択
  • 4割が副業で5万円以上の収入を得ている
  • 副業収入が多い人は自己投資金額も多い

【調査概要】

調査方法 インターネットによる調査
調査対象 全国にお住まいの20歳以上で、15年以内に住宅ローンを利用してマイホームを購入した男女
調査期間 20191118日~20191119
調査エリア 全国
サンプル数 437
調査機関 Fastask

この記事を執筆・監修している専門家

執筆者

中澤悠生

ナビナビ住宅ローン編集部

住宅ローンアドバイザー、ファイナンシャル・プランナー3級。「家を買いたいけど、ローンをどう選べば良いかわからない」「不動産屋さんに勧められるままにローンを契約したけど後悔している」などの悩みを持っている方が多くいらっしゃいます。このような悩みを解決するべく、当サイトではどこよりも分かりやすい住宅ローン情報を届けることをモットーに執筆・編集をしています。

編集者

ナビナビ住宅ローン編集部

住宅ローンを組む時に抱える「どうやって住宅ローンを選べば良いかが分からない」「金利の違いがよく分からない」「一番お得に借りられるローンはどれなの?」といった疑問・不安を解決できるように解説していきます。

返済比率2割以下の住宅ローンを利用している人は約50%

世帯年収に対して住宅ローンが占める割合

まず、『世帯年収に対して住宅ローンが占める割合を教えてください』と質問をしたところ、「1割以下」11.0%、1割超~2割以下」36.8%という結果に。

つまり、全体の約50%の人が返済比率「2割以下」という無理のない金額で住宅ローンを利用していることがわかりました。

世帯年収600万円以上の世帯は50%以上が返済比率「2割以下」と回答!

世帯年収に対して住宅ローンが占める割合(年収別)

次に、Q1を世帯年収別に見ていきます。

すると、「2割以下」と回答した人は、「世帯年収400万円以下」34.3%、「400万円超~600万円以下」35.7%、「600万円超~1000万円以下」52.5%、「1000万円超~1500万円以下」55.0%、「1500万円超」60.0%という結果となりました。

世帯年収が600万円以上では、返済比率が「2割以下」と回答した人がそれぞれ50%以上となっており、収入が多いからといって極端に大きなローンを利用しているわけではないようです。

3割以上が住宅ローンの返済負担が大きいと回答!返済負担の壁は世帯年収600万円

毎月の住宅ローン返済の負担

『毎月の住宅ローンの返済負担についてもっとも近いものをお選びください』と質問したところ、「負担が大きい」14.6%、「やや負担が大きい」19.7%となっており、合わせると3割以上の人が住宅ローン返済に対して負担を感じていることがわかりました。

一方、「余裕がある」「やや余裕がある」と回答した人は26.3%となりました。

世帯年収600万円を境に、返済負担が少なく⁉

毎月の住宅ローンの負担(年収別)

次にQ3を年収別に見ていきます。「負担が大きい」「やや負担が大きい」と回答している人の割合は、「世帯年収400万円超~600万円以下」は50.0%でした。

 一方、「世帯年収600万円超~1,000万円以下」では28.0%となっており、半数近くまで減少しています。

また、「世帯年収1,000万円超~1500万円」では22.5%、「世帯年収1,500万円超」では16.0%という結果になりました。

「世帯年収600万円」を境に、住宅ローンを負担に感じる人の割合が少なくなっているようです。

次に、収入を増やすための副業・自己投資についての調査結果を見ていきます。

年収が高い人ほど、副業や自己投資で自由なお金を増やしている

自由に使えるお金を増やすために意識・実施していること

まず、世帯年収別に『自由に使えるお金を増やすために自身もしくは配偶者が意識・実践していることを教えて下さい』と質問をしました。

「副業・学習をしている人」の割合を見てみると、世帯年収「1000万円超」では「副業をしている」31.3%、「学習をしている」27.1%、世帯年収「400万円超~1000万円以下」では「副業をしている」22.4%、「学習をしている」14.8%という結果になりました。

一方、世帯年収「400万円以下」の人を見てみると、「副業をしている」8.6%、「学習をしている」5.7%という結果になりました。

「節約」や「見直し」といった使うお金を減らすための行動に関しては、どの年収の人も比較的回答が多い一方、「副業をしている」「副業や資格取得、節税など学習をしている」という増やすための行動に関する項目では、年収の高い人ほど回答数が多い傾向にありました。

 副業の内容は、5割以上の人が「投資」を選択

実施している副業の内容

次に、『実施している副業の内容にあてはまるものを教えてください』という質問をしました。

すると、「株式やFX、不動産などの投資」が51.5%ともっとも多く、次いで「アルバイト」44.4%、「ブログやアフィリエイト」33.3%、「クラウドソーシング」26.3%、「YouTuber23.2%という結果となりました。

ブログやアフィリエイト、クラウドソーシング、YouTuberなど、近年話題の職業を副業としている人もいることがわかりました。

 約4割が副業で5万円以上の収入を得ている!

副業での毎月の収入

『 副業での毎月の収入を教えてください』と質問したところ、「1万円以下」「1万円超~3万円以下」と回答した人がもっとも多く、それぞれ20.2%という結果になりました。

その一方、「5万円超~10万円以下」14.1%、「10万円超~30万円以下」16.2%、「30万円超」8.1%となっており、38.4%の人が毎月5万円以上の副業収入を得ていることが分かりました。

 副業収入が多い人は自己投資金額も多い⁉

1ヶ月間に学習のために使っている自己投資金額

最後に、『ご自身もしくは配偶者が1ヶ月間に学習のために使っている自己投資金額を教えてください』という質問をしました。

すると、「副業収入5万円超」の人の中で最も多かった回答は、1ヵ月の自己投資額「5万円超」40.0%でした。一方、「副業収入5万円以下」の中で最も多かった回答は、自己投資額「5千円以下」46.2%でした。

副業収入が多い人の方が、自己投資の金額が大きい傾向にあるようです。

 まとめ

住宅ローンの返済については、世帯年収600万円を境に「負担」を感じる人が少なくなる傾向にあるようでした。

一方で、住宅ローンの負担を軽減させ、自由に使えるお金を増やすためには、節約だけではなく、お金を増やすための「副業」や「学習」をしている人がいることが分かりました。

また、そうした行動は世帯年収が高い人ほど積極的にしているようです。

自己研鑽のためにいきなり大きな金額を投資するのは難しいかもしれませんが、まずは月に一冊でも学習のために本を読む習慣を身に着けることをおすすめします。

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