• 2020.06.22

「コロナ離婚」とか「コロナ破局」とかいうけど本当? と恋人たちにアンケートしたら、自粛期間でむしろ愛は深まっていた!

執筆者: ナビナビ住宅ローン編集部
アイキャッチ(コロナで愛は深まった?)

「一緒にいる時間が増え、ストレスがたまった夫婦が『コロナ離婚』になるケースが増えている……」
「自粛期間で会えない時間が増え、恋人と『コロナ別れ』をする人が多いらしい」

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令後、こうした話を耳にした人は少なくないでしょう。

確かに、ずっと家にいることでイライラしたり、外出できないために恋人と会いづらくなったりして、パートナー(恋人)との関係が悪化してしまうこともありそうですよね。

では、実際にどの程度の人が、自粛期間を経て「パートナーとの関係が変化した」と感じているのでしょうか。

今年2月時点で恋人がいた人442人を対象にアンケート調査を実施したところ、新型コロナウイルスの影響で起こった、恋人たちの意外な変化が見えてきました。

調査サマリ

  • 自粛期間を経て、パートナー(恋人)との関係が「良好になった」人は35.7%で、「悪化した」人(9.3%)を大きく上回る
  • 関係が良好になった理由は、「お互いを思いやる気持ちが増した」「こんな時でも協力して乗り越えられる力を見られた」など
  • 同居していない人でも、自粛期間中に電話や自宅デートで一緒に過ごす時間が「増えた(21.7%)」という声が多数
  • 恋人と同棲中で、週半分以上在宅勤務をした人のうち、約半数が「結婚をしたいという気持ちが強まった」と回答
  • ただし、週に1日以上~週半分程度を在宅勤務した人は「関係を解消したいという気持ちが強まった(23.3%)」「すでに関係を解消した(6.7%)」の割合が多い
  • 自粛期間中に家にあってよかったのは、「在宅勤務設備」「健康・癒しグッズ」「調理家電」など
調査方法 インターネットによる調査
調査対象 20代~30代で、2020年2月時点でパートナー(恋人)がいる未婚の男女
調査期間 2020年6月8日~2020年6月9
調査エリア 全国
サンプル数 442
調査機関 Fastask

この記事を執筆・監修している専門家

執筆者

ナビナビ住宅ローン編集部

住宅ローンを組む時に抱える「どうやって住宅ローンを選べば良いかが分からない」「金利の違いがよく分からない」「一番お得に借りられるローンはどれなの?」といった疑問・不安を解決できるように解説していきます。

編集者

ナビナビ住宅ローン編集部

住宅ローンを組む時に抱える「どうやって住宅ローンを選べば良いかが分からない」「金利の違いがよく分からない」「一番お得に借りられるローンはどれなの?」といった疑問・不安を解決できるように解説していきます。

恋人との関係がよくなった人は、悪くなった人の3倍以上

パートナーとの関係の変化

20代から30代の未婚の男女のうち、2020年2月時点で「恋人がいる」と回答した人を対象に、自粛期間を経てパートナー(恋人)との関係がどのように変化したかを聞きました。

自粛のストレスなどから関係が悪化した人が多いかと思いきや、むしろ「とても良好になった(14.0%)」「やや良好になった(21.7%)」をあわせた35.7%が関係がよくなったと回答。「変化なし(54.5%)」と合わせると90.2%にのぼりました。

反対に「とても悪化した(2.7%)」「やや悪化した(6.6%)」という声は少数派で、関係がよくなった人の割合の3分の1程度にとどまりました。

同棲カップルは半数以上が「関係が良好になった」と回答

 同居・非同居の関係変化

パートナー(恋人)と同居している人・していない人で分けてみてみると、特に同居のカップルで関係が良好になった割合が多く、半数以上が「良好になった」と回答しています。

「変化はない(38.1%)」をあわせると9割にのぼり、関係が悪化したという人はわずか7.4%でした。

同居していない人の場合でも、「変化はない(66.8%)」と回答した人が最も多く、関係が悪化した人は1割強と少数派です。

「お互いを思いやる気持ちが増した」「こんな時でも協力して乗り越えられる力を見られた」という声

 関係が変化した(もしくはしていない)理由として、代表的な声を見ていきましょう。

【とても良好になった】

パートナー(恋人)と同居している人

  • お互い家にいるのでコミュニケーションが増えた
  • コロナの影響で絆が結束した
  • 一緒にいることが増え料理を一緒にしたりストレッチしたりすることが多くなったから
  • 一緒にいる時間が多いことによってお互いいい所、悪いところなどがより色々わかったから

パートナー(恋人)と同居していない人

  • 一緒にいる時間ふえたから
  • お互い絆が大事だと感じた
  • お互いに自粛していて、会える時間が少なくなったり、今の状況により、お互いを思いやる気持ちが増している感じかよいのかと思う

自粛期間で一緒にいる時間が増えたことで関係がよくなったという声や、改めてお互いの大切さを感じたといった声が聞かれました。

また、互いのことをより深く理解する機会になったという意見も見られます。

【やや良好になった】

パートナー(恋人)と同居している人

  • 自粛期間中に迷ったが、夫婦になったため
  • お互いの健康のために運動を一緒にしたり頑張ってる
  • ずっと一緒にいてこんな時でも協力して乗り越えられる力を見れたから
  • 話す時間が増えたことと、今後の生活について支え合う意識を共有したから

パートナー(恋人)と同居していない人

  • 自粛中にZoomなどでコミュニケーションをとったときに危機や環境について深く話し合うきっかけになったからです
  • 連絡を取り合う頻度が増えた、家の中でもできる楽しいことを沢山知った
  • 自由な時間がふえたぶん恋人との時間にまわせた
  • LINEだけではなく、テレビ電話や手紙を書くことでおたがいの距離感を少しでも埋めることができたので
  • 今までしたことない、お持ち帰りをして一緒に食べたのが楽しく、まだまだ初体験があると感じたからです
  • 大切に想えることを再認識したから

自粛期間というイレギュラーな時間でも、今までしたことがないことや新しい楽しみを見つけ、関係を深めている人が多いことがわかりますね。

また、「自粛期間中に迷ったが、夫婦になった」という声もありました。おめでとうございます。

悲しいニュースも多い中でもこうした幸せが生まれていることに、なんだか胸が温まります。

【変化はない】

パートナー(恋人)と同居している人

  • 喧嘩をすることもあったが、お互いの心地よい距離がわかった
  • 二人とも在宅ワークでもなくいつもどおりの生活だったため
  • 外出が少なくなったが特にそれ以外変わりがない

パートナー(恋人)と同居していない人

  • もともと1~2週間に1回ぐらいしか会わないし、お互いコロナとか気にするような性格ではないので、いつもどおり接していたから、あまり影響はなかった
  • 優しい彼女だから、問題ないです
  • お互いの家を行き来していたし、お家でゆっくりしていたので変化はない
  • 元々遠距離恋愛中だったから

関係には特に変化がないという声も多く見られました。

大変な中でも、変わらずいい関係を続けながら、支えあえる関係は素敵ですね。

【やや悪化した・とても悪化した】

パートナー(恋人)と同居している人

  • 体調不良への敏感さが逆に負担になり、ギクシャクすることが増えた。また、外出ができない為お互いストレスが溜まっていることもあった
  • 一緒に過ごす時間が長くなったから
  • 会社をクビに、なったから
  • 同居の話などして、仲がこじれて行っている

パートナー(恋人)と同居していない人

  • 経済の理由誕生日やお祝い事があってもいわえないため
  • 遠距離で会えない期間が長かったので
  • 直接会う機会が減ってラインやメールでのやり取りだけになってしまいイライラしている時に返事を適当に返したら怒ってしまいけんかしてしまったから
  • 会えなくなったのと、話題がなくなり連絡頻度が減ったので
  • 会う頻度が減って冷めてしまった

少数派ですが、関係が悪化してしまったという人もいます。

金銭的な問題や体調など、不安なことが多いと、関係がうまくいかなくなってしまうこともあるようです。

また、パートナー(恋人)と同居していない人の場合、連絡頻度や会う機会が減ったことで関係が悪化したという声が見られました。

自粛期間中に恋人と過ごす時間は「増えた」が多数

過ごす時間の変化

パートナー(恋人)と同居していない人に、自粛期間中に一緒に過ごす時間(電話やメッセージのやり取りを含む)は変化したかを聞きました。

一緒に過ごす時間は、「増えた(21.7%)」が「減った(19.8%)」を上回る結果に。

同棲していなくても、自粛中にもしっかりコミュニケーションをとっていた人が多いことがわかります。

自粛中は電話やおうちデートを楽しんだ人が多い

 パートナー(恋人)と同居していない人に、自粛期間中にどのように恋人と過ごしたかを聞きました。

自粛中の過ごし方

もっとも多かったのは「電話やオンライン(カメラなし)での通話」で、40.3%。続いて「自宅でのデート(35.2%)」「人ごみを避けての外出(25.3%)」、「オンライン(カメラあり)での通話(24.1%)」となり、「普段と変わりなく過ごす」という人も17.8%いました。

 また、少数派の意見としては「オンラインゲームなどを一緒に楽しむ(8.7%)」、「サプライズで手紙を送る」、「ドライブ」といった声もありました。

一緒の時間が増えた人は、結婚や同棲への意欲が高まった傾向

 過ごす時間別気持ちの変化

パートナー(恋人)と同居をしていない人を対象に、一緒に過ごす時間が「増えた」「変わらない」「減った」場合それぞれで、相手に対する気持ちがどのように変化したのかを見てみます。

過ごす時間が「増えた」と答えたカップルのうち、36.4%が「結婚をしたいという気持ちが強まった」23.6%が「同居をしたいという気持ちが強まった」と回答。「パートナー関係を解消したいという気持ちが強まった」はわずか3.6%、「すでにパートナー関係を解消した」は、今回の調査では0%でした。

一方、過ごす時間が「減った」と答えた人は、「増えた」「変わらない」と答えた人よりも「関係を解消したいという気持ちが高まった(10.0%)」「すでに関係を解消した(4.0%)」と答えた割合が高くなっています。

同棲中の人のうち、週半分以上在宅勤務をした人が過半数

在宅勤務をしたかどうか

パートナー(恋人)と同居している人に、新型コロナウイルスの緊急事態宣言などの影響で在宅勤務をしたかどうかを聞きました。

「完全在宅勤務」と答えた人は20.6%、「週に半分以上を在宅勤務」と答えた人は人は30.7%で、合計すると過半数となります。

週半分以上在宅勤務をした人は、半数近くが「結婚したい気持ちが強まった」

在宅勤務の状況別に、同居しているパートナー(恋人)への気持ちがどう変わったかを見てみます。

「完全在宅勤務」「週半分以上在宅勤務」と答えた人は、それぞれ半数近くが「結婚をしたいという気持ちが強まった」と回答しました。

 一方、「在宅勤務はほとんどしていない」という人は、「特に変化はない」と答えた割合が最も多く、81.1%となりました。

普段通り勤務している場合は、日常にそれほど大きな変化がなかったことから、パートナーへの気持ちも大きくは変化しなかったことがわかります。

ただし、「週に1日以上から週半分程度を在宅勤務」と答えた人は、「パートナー関係を解消したいという気持ちが強まった」「すでにパートナー関係を解消した」と回答した割合が多く、あわせて3割近くにのぼりました。

詳しい理由はわかりませんが、完全在宅勤務という「非日常」での結束と、在宅勤務をしない「日常」の生活のはざまでストレスを感じる人が多かったのでしょうか。

自粛期間中、自宅にあってよかったものは?

最後に、パートナー(恋人)と同居している人に、自粛期間中に自宅にあってよかった(もしくはあればよかった)と感じた自宅設備や家電、道具について聞きました。

ジャンル別に、主な意見をご紹介します。

在宅勤務・リモートワーク関連

  • 座り心地の良い椅子
  • デスク
  • オフィス用品
  • 座椅子
  • 姿勢を改善できるクッション
  • 白い壁が映る位置の机と椅子(オンライン会議をするため)
  • モニター

健康・いやしグッズ

  • 筋トレ器具
  • ベンチプレス
  • なわとび
  • マッサージ機
  • 空気清浄機
  • アロマポット
  • 植物

調理家電

  • オーブンレンジ
  • 電気圧力鍋
  • ホットプレート
  • 電気フライヤー

娯楽用品

  • ゲーム
  • テレビ
  • 書籍
  • プロジェクター

その他

  • 書斎。オンオフを切り替えられるので
  • 自分と相手の個室
  • 家のベランダが広く、気分転換になったのでよかった

仕事環境や一緒に楽しめる調理家電、健康グッズなど、さまざまな意見がありました。

まだまだ予断を許さない状況の今、こうしたグッズや設備を整え、ストレスなく生活を楽しみたいですね。

まとめ

新型コロナウイルスの感染対策による自粛期間中に「恋人との関係がどのように変化したのか」を、20代~30代の未婚男女へのアンケート結果からご紹介しました。

『コロナ離婚』『コロナ破局』といったワードがネットやニュースで聞かれるなかで、今回のアンケートではむしろ「自粛期間を経て絆が深まった」と答えた人が多かったことを、意外に思った方も多いのではないでしょうか。

実はこの記事を書いている私自身も、自粛期間中に恋人と連絡を取る頻度が減って自然消滅してしまったため、このような結果が出るとは予想していませんでした。

ですが寄せられた声を見て、自分のすさんだ心を恥じると同時に、なんだか少しだけ胸が温まるような気持ちになりました。

人間って捨てたもんじゃないですね。がんばろう。

緊急事態宣言が解除された今後も、政府は有効なワクチンや治療薬が開発されるまで、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を取り入れた感染防止対策を呼びかけています。

今回のアンケートでは、コロナ禍でもそれぞれに工夫をし、楽しみを見つけながら関係を築いている恋人たちの声をご紹介していますので、新しい楽しみの発見やストレス解消の参考にしていただければうれしく思います。

なお、このメディア『ナビナビ住宅ローン』では、住宅ローンに関する様々な情報を発信しています。
もしパートナー(恋人)との関係が深まって、「二人で幸せに暮らせる素敵な家が欲しい!」と思ったら、ぜひ住宅ローンを選ぶ参考にしてくださいね!

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