住宅ローンを相談すべき相手とは?FPや銀行に相談できる内容や準備方法

住宅ローン相談
じぶん銀行
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
簡単に言うと…
  • 住宅ローンの相談相手としては、銀行とファイナンシャルプランナーがあります。
  • 銀行では、ローン専門のローンプラザと呼ばれる拠点があったり、土日にも相談できるサービスがあったりと、住宅ローンについて気軽に相談することができます。
  • ファイナンシャルプランナーは中立の立場で住宅ローンの相談に応じてくれ、金融機関を問わず、自分に合う住宅ローンを紹介してくれます。

ここでは銀行の住宅ローン相談会やファイナンシャルプランナーに相談できる内容と、住宅ローン相談のための準備方法をお教えします。

執筆者情報

株式会社エスティライフ

株式会社エスティライフ ファイナンシャル・プランナー

FP1級技能士、CFP、DC1級アドバイザー、証券外務員、住宅ローンアドバイザー、損害保険プランナー、TLC(生保協会認定FP)など幅広い専門的な知識・経験をもとにライフプランの"お金”に関する問題を解決するファイナンシャルプランナーの集団です。


詳細はコチラ

【銀行に相談】ローンプラザを予約して支店の相談会に行こう

銀行に行って住宅ローンの相談をする場合、予約をして各支店の窓口へ出向きます。 銀行での住宅ローン相談は無料で、必ずしも相談先の銀行で借入れする必要はありませんから気軽に行ってみましょう。

相談時には住宅ローンの種類や金利の違い、返済額はいくらになるのかなど基本的な情報を対面で説明してもらえます。その銀行に希望する住宅ローンがあるなら、その住宅ローンの借入れ要件を満たしているかどうか、審査の手続き申請もできます。

銀行で住宅ローンのことを相談できる時間帯は平日昼間9:00~17:00が主です。土日を希望する方は月1回などの決まった日程で住宅ローン相談会を実施している支店もあるため、早めに予約を入れて行ってみましょう。

また、ローンプラザというローン専門の拠点を持つ銀行もあります。住宅ローンに限らず教育ローンやマイカーローンなどのアドバイスを受けられる場所で、平日10:00~18:00、土日祝10:00~17:00などの時間帯で利用できます。

来店以外の方法でも、専用オペレーターによる住宅ローン電話相談ができたり、パソコンやスマートフォンから会員専用サイトを利用してインターネット相談ができたりする銀行もあります。 銀行に住宅ローンの相談をする注意点として、他銀行の住宅ローンのメリットなどは教えてもらえないことを覚えておきましょう。

1つの銀行に行っただけでは銀行間での金利の違いは比較できませんので、より有利な条件の住宅ローンを見つけたいと考えたら複数の銀行へ足を運ぶ時間と手間が必要です。

相談ができる金融期間に住信SBIネット銀行があります。ネット銀行ではありますが、実際に店舗もあり相談ができます。 (店舗によっては土日も相談可能)

SBIマネープラザ
SBIマネープラザ
適用金利
変動金利
0.457%

2019年9月適用金利

当初10年固定
0.660%

2019年9月適用金利

当初20年固定
1.210%

2019年9月適用金利

全固定35年
2.630%

2019年9月適用金利

保証料 事務手数料 審査期間
無料 借入金額×2.16% 6週間程度
返済方法 来店 繰上げ返済手数料
元利均等返済/元金均等返済 必要 無料
固定期間 借入可能額 対応地域
2~35年 500万円~2億円 全国

SBIマネープラザでは、住信SBIネット銀行の商品を扱っており、店頭で新規借入や借り換えの相談、審査の申込みを無料で行うことができます。店舗は東京・大阪・愛知・神奈川・静岡・福岡に全国に7店舗あり土曜日も営業しています。

【FPに相談】中立的な立場から住宅ローン相談ができる

ファイナンシャルプランナー(以下FP)とは、相談者の結婚や出産などの ライフイベントに応じたマネープランニングができる資格保有者です。

銀行に属していない独立系のFPに相談したい場合は、紹介または自分で探してFP事務所に予約を取って、必要書類を揃えて相談しにいきます。出張相談サービスを受け付けているFPもいますので、育児や介護などでなかなか家から離れられない方は問い合わせてみてください。

FPに相談するメリットは中立的な視点から住宅ローンのアドバイスを受けられることです。たとえば、総返済額が少なくなる銀行はどこか、金利や引き下げ幅は異なるのかなど、複数の銀行の住宅ローンを広く検討できます。候補の物件が決まっている場合は実際に教育資金などを考慮し返済計画を立てて、借入れが無理だと判断できればその場でノーと言ってもらえます。

具体的に住宅ローンを選ぶ段階になれば「何年で返していくか」といった返済方法を決めるアドバイスを得たり、ムダのない火災保険を選んで諸費用を節約できたりします。いま現在、住宅ローンの返済中で借り換えを検討している場合も、契約中の銀行ではなく第三者のFPに相談して有利な条件で借り換えできる住宅ローンを探せます。

FPを選ぶコツとして、一般財団法人 住宅金融普及協会が認定している「住宅ローンアドバイザー」という資格を持つ人に相談する方法もおすすめします。住宅ローンアドバイザーとは住宅ローンの商品知識やリスクの情報提供を行える資格保有者です。

登録されている認定アドバイザーの中から、住宅ローンの相談件数、金利のしくみ、ローンの審査基準、ローンの特徴、金利動向、ローン活用の考え方など自分と価値観が似ているアドバイザーを選んで相談してみましょう

一般財団法人住宅金融普及協会  https://www.loan-adviser.jp/

住宅ローンの相談に行くべきタイミングとは?

住宅購入の一連の流れのなかで、銀行やFPに 住宅ローンの相談へ行くベストタイミングは「物件探しをする前」です。実際にはいきなり物件探しをはじめてしまう人も多いのですが、気に入った物件を購入するために無茶な予算を立てようとすると、住宅ローンを決める際に困った事態になりかねません。

まずは銀行やFPに相談しつつ住宅ローンを含めた全体予算を決めておき、将来的に無理なく返済できる予算で物件選びをしましょう。 具体的にどの住宅ローンの商品を選ぶのかを決める時期は、物件が決まった直後になります。

物件の購入申し込みを行うタイミングで住宅ローンの事前審査に申し込めるようになり、事前審査に通ればその住宅ローンの申し込み・本審査を経て融資が実行されます。事前審査から融資金を受け取るまでは10日~2ヶ月ほどかかりますので、引き渡しの3~4ヶ月前には住宅ローンの契約先を決めておくとスムーズです。

中古物件を購入する場合は契約から引き渡しまでの期間が短いため、前もって住宅ローンの知識を深めておくことが肝心です。「そろそろマイホームを買おう」と考えはじめたら、ぜひ早めに相談することをおすすめします。

住宅ローンの相談に行くための準備方法

購入物件が決まっていない場合は、 年収と勤続年数がわかる書類を用意しておきましょう。すでに購入物件が決まっている方は、その物件に融資可能かどうかを判断してもらうために物件の情報がわかるものも必要です。

<住宅ローン相談に必要なもの>

・源泉徴収票、住民税決定通知書、健康保険証(会社員の場合)

・過去3年分の確定申告書と決算書(自営業者の場合)

・物件情報がわかるもの:価格や場所がわかるパンフレット、物件概要書、重要事項説明書など

・返済中の住宅ローンの借入れ条件や返済状況を確認できる資料(借り換えの場合)
<FP相談に持って行きたいもの>

・支出がわかるもの:家計簿、クレジットカードの明細書、年金定期便、生命保険証書

・貯蓄残高がわかるもの:通帳 など

お金にかかわるデリケートな情報なので提出することに抵抗があるかもしれませんが、明確に収支の金額がわかると実際の返済額に近い計算ができて具体的なイメージが湧きやすくなります。

まとめ

ローン相談やFPに相談する日を決めたら、当日聞きたいことを事前に紙に書きだしてまとめておくと質問漏れがなく安心です。

マイホームを購入しようとすると銀行や不動産会社、ハウスメーカーの各担当者からも住宅ローンのアドバイスを受けられますが、彼らの本業はローン融資や不動産販売です。

住宅購入資金計画の提案内容や住宅ローン返済プランについてはセカンドオピニオンの目的でFPに相談し、上手に賢く使い分けをして、将来返済に困らないようゆとりを持った計画を立てていきましょう。

住宅ローンの選び方についてもっと気になる方は、「失敗しない!住宅ローンの選び方」を参考にして下さい。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
住宅ローン シミュレーション
じぶん銀行
おすすめ住宅ローン
住信SBIネット銀行
満足度
4.5
住信SBIネット銀行
最低金利
0.418%

変動金利

2019年9月適用金利

借り換え金利

総合人気ランキング
1位 じぶん銀行
満足度
4.7
じぶん銀行
最低金利
0.380%

当初固定2年

2019年9月適用金利

2位 住信SBIネット銀行
満足度
4.5
住信SBIネット銀行
最低金利
0.418%

変動金利

2019年9月適用金利

借り換え金利

3位 三菱UFJ銀行
満足度
4.4
三菱UFJ銀行
最低金利
0.390%

当初固定3年

2019年9月適用金利

総合人気ランキングを全て見る

人気の記事

新着記事

たった1分 住宅ローン シミュレーション
■当サイトに関する注意事項
  • 当サイトで提供する商品の情報にあたっては、十分な注意を払って提供しておりますが、情報の正確性その他一切の事項についてを保証をするものではありません。
  • お申込みにあたっては、提携事業者のサイトや、利用規約をご確認の上、ご自身でご判断ください。
  • 当社では各商品のサービス内容及びキャンペーン等に関するご質問にはお答えできかねます。提携事業者に直接お問い合わせください。
  • 本ページのいかなる情報により生じた損失に対しても当社は責任を負いません。
  • なお、本注意事項に定めがない事項は当社が定める「利用規約」 が適用されるものとします。

「ナビナビ住宅ローン」は、エイチームフィナジーが運営するサービスです。

株式会社エイチームフィナジーは、株式会社エイチーム(東証一部上場)のグループ企業です。
証券コード:3662