万が一に備えよう!住宅ローンが払えないときの対処法

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簡単に言うと…
  • 住宅を購入した当初は返済が順調でも、その後、急遽多額の資金が必要になったなど、住宅ローンが払えない状態に陥ってしまう可能性はゼロではありません。
  • 住宅ローンが払えなくなってしまった時は、とにかく早急に借入先金融機関や借入先窓口に相談しましょう。
  • 家計の改善で住宅ローンの返済ができそうという場合には、生活固定費の見直しを行いましょう。

固定費の中で、特に負担が大きい項目が住宅ローンの返済費用です。

住宅を購入した当初は返済が順調でも、子供の教育費が高額になってしまったり、急遽多額の資金が必要になった場合など、住宅ローンが払えない状態に陥ってしまうこともあるかもしれません。

もし、住宅ローンが払えなくなってしまったらあなたはどうしますか?

今回は、住宅ローンが払えなくなってしまった時の対処法を、わかりやすくご説明していきたいと思います。

困った!今月の支払いができないとき

勤務先の倒産やリストラ、あるいは、大幅な賃金カット、急遽多額の資金が必要になったときは、住宅ローンが払えない可能性が出てきます。

このような状態に陥ってしまうと住宅ローンの返済費は家計を切迫させてしまいます。

住宅購入後は、どの支払いよりも住宅ローンの返済を優先させなければなりません。

住宅ローンの返済が一定期間以上遅れると、毎月の返済額に延滞損害金が加算されてしまいます。

例えば、フラット35の場合、年14.5%(日割り計算)の延滞損害金が加算されます。

一定期間以上延滞してしまうと個人信用情報期間に登録されてしまい将来的に借換えや買い換えで住宅ローンを利用できなくなる、クレジットカードの新規作成ができなくなる、キャッシングやカードローンの審査が通らなくなる、などのデメリットが発生する可能性があります。

さらに、6ヶ月以上の長期延滞におよぶと一括返済を求められるケースも出てきますし、最悪の場合は抵当権を実行され購入した住宅を手放さなければならない状況に陥ります。

今月の住宅ローンが払えない!という状況になると、その後はかなり厳しい状況になることが考えられますので、早めに借入している金融機関に相談することが必要です。

支払いができないときにまずすること

住宅ローンが払えなくなってしまった時、まずすることは、とにかく早急に借入先金融機関や借入先窓口に相談することです。

まだ延滞していない場合を中心に、以下にまとめた特別な条件変更を受けることができるケースがあります。

<住宅金融支援機構(フラット35等)の返済支援制度>

【1】収入が大幅に減ってしまった場合

収入が大幅に減ってしまった場合
 ①  不況による倒産などの勤務先の状況により返済できない
 ②  返済方法の変更により、今後の返済が継続できる
 ③  次の【※表1】の条件全てに該当する方
【※表1】
 (1) 月収が年間返済総額の4倍以下
(2) 月収が「世帯人員×64,000円」以下
(3) 年収に対するすべての住宅ローンの年間返済額の割合が決められた比率を超えていて、かつ、前年の収入が前々年と比べて20%以上減っている

↓ 上記、①②③該当した場合、最長15年間返済期間の延長が可能 【2】教育費や医療費など、一定期間支出の増加が見込まれる場合一定期間にわたって返済額を減らすことができる

最近では、住宅ローンに長期の所得補償保険をセットすることで、病気やケガ、失業等に陥ったときなどに保険金がローンの返済に充当できるプランもあります。

借入後の資金計画をしっかり立てておきしょう。

ケース別、住宅ローンが払えなくなってしまった時の対処法

住宅ローンが払えないとき、個人のライフスタイルにより様々なケースがあると思います。代表的な対処法をケース別にご紹介します。

<住宅ローンの返済は可能だが、他の借入返済ができない場合>

このケースはまず生活費の見直しを行うことが必要です。

生活費の中で一番注目すべきは家賃、自動車保険等の固定費です。

固定費は、プランの変更や、保険の保証内容の見直しなどで軽減することが出来る場合があり、現在どんな項目にいくら支出しているのかを書き出してみるといいでしょう。

それでも、支払いができない場合は任意整理や個人再生などの法的手続きを視野にいれて対処していきましょう。

<住宅ローン自体払えない場合>

収入から生活に必要最低限の支出を差し引いて、住宅ローンが払えない金額程度しか残らない場合は借入している金融機関と交渉してみましょう。

金融機関によって、条件変更などの処置が認められる場合があります。

金融機関が交渉に応じてくれないときは、住宅の売却を検討する必要があります。

上記の対処法の中で最も簡単なのは、生活固定費の見直しです。

「無駄な支出を見つける」という目で家計を見ていても、なかなか支出を減らすことはできません。「現在の生活ベースを下げる」という目で洗い出しすることで、できることが沢山発見できると思います。

住宅ローンを払えなくなった場合の対処法については「住宅ローンを払えない!FPが教える正しい対処方法と優先順位」を参考にして下さい。

まとめ

住宅ローンが払えない状態になると精神的重圧も大きくなります。住宅ローンを利用する際には5年、10年という長期にわたる計画を立てなければなりません。

もし、住宅ローンが払えない状態に陥ってしまった場合は、この記事をご参考いただければ幸いです。

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